カニの茹で方のポイント

   2015/10/21

カニの茹で方のポイント

かにの味は茹で方で差がつく!

せっかくかにをもらったけれど、茹で方がよくわからないという人は大変多いです。とりあえず鍋に入れてみたりするものの、「あれ?あんまりおいしくないのかな」なんてこともあるでしょう。
かには茹で方と少しの塩加減で味がかなり変わってきます。
かに本来の美味しさを存分に楽しむためにも、かにの茹で方をここではご紹介します。

ポイントは鍋、塩水、茹で時間!

まずは茹でる前に下ごしらえをしておきましょう。かにを鍋に投入する前に、かにのお腹の部分を外してしまいます。ふんどしと言われていることが多いようです。
お腹の部分を外すと、内臓が見えますのでスプーンでしっかりと掻き出しておき、水洗いしてください。
水洗いが終わったらかにが十分に入るだけの大きめの鍋を用意します。まだ、かには入れません。
かにを入れるのは十分に鍋のお湯が沸騰してから。この際沸騰させるお湯はただの水道水ではなく、塩水です。だいたい4%ほどの塩水になるように塩を足してから沸騰させてくださいね。
ちなみに1リットルに40グラムの食塩で4%の塩水が作れます。
塩水が沸騰したら、ゆっくりと甲羅を下にしてかにを入れます。かにを入れると一時的に温度が下がりますので、そのまま強火でさらに沸騰させてください。
かにを入れてからもう一度沸騰してから時間を計ります。
2キロほどのかにならば18分。3キロほどなら20分、さらに4キロほどのかにならば25分を目安に茹でて、時間が経ったら表面の汚れを取って水蒸気を飛ばします。
10〜15分ほどして水蒸気が飛んだら食べごろです。
かにがまるまる入る鍋と、塩水の濃度、さらに茹でる時間に注意することでかにの美味しさを損なわずに食べることができるはずです。

かにによって茹で時間が変わる!?

どんなかにでも十分に入る鍋と塩分の濃度はほぼ変わりがありませんが、かにの種類によっては少し茹で時間がかわってきます。
とくにズワイガニや毛ガニの場合は500グラム前後のものは再沸騰してから15分程度で上げてください。また、1キロあるものなら20分程度、その間の重さであれば時間も中間を取って18分程度で上げるようにしましょう。
かにはまるごと茹でるからこそ美味しいもの。大きな鍋は1つぐらいはあった方がいいですね。
もし大きな鍋がない場合はかにの足を輪ゴムで止めてしまいましょう。コンパクトになるので多少小さめの鍋でも茹でやすくなりますよ。
茹で時間や塩水には気をつけて、美味しくかにをいただきましょう。

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